院内日誌|志木市柏町で動物病院をお探しの方は、志木いわい動物病院まで

2016年2月19日(金)

白内障手術の術前検査に欠かせない、網膜電図機器を導入しました。
術前検査だけではなく、網膜疾患や失明の把握/診断などにも使用する事が出来ます。
繊細な機械なので、普段皆様にお目見えすることが少ないのですが、視力低下や白内障手術の提案時に使用する事になります。

2015年11月25日(水)

受付嬢として活躍中の羊毛フェルトククヲに仲間がやってきました!

シロくんです♪

当院の輸血犬&癒し犬として活躍していたシロは、今年の春に15歳で亡くなりました。

ククヲの時と同様、シロもそっくりに作っていただきました!
特に背中の毛の具合が本物そっくりです!!
顔つきは、本物に比べてちょっと賢そうなので、天国でシロも喜んでいると思います。

生前のククヲとシロは特に仲良しという訳ではなく(ケンカもありませんでしたが)、それぞれマイペースに過ごしていましたが、これからはふたり力を合わせて受付を盛り上げていってくれると思います。

来院の際は、ぜひ見てやってください☆

2015年11月6日(金)


念願の白内障手術の機器を導入しました。これだけではまだまだ白内障の手術を行うことは出来ないのですが、とても繊細な機械なので頻繁に動かし訓練することで手術に向けて準備をしていきます。今後準備が整い次第皆様にご通知いたします。

2015年10月21日(水)

9/27、りさちゃんめでたく21歳のお誕生日を迎えることができました!
この1年も皮下点滴の通院をがんばってくれたりさちゃん。食欲の波はありますが、比較的元気に過ごしてくれています。これもご家族の努力の賜物だと、いつも私たちは感心しています。
毎年恒例になってきてしまいましたが、当院でもささやかなお祝いをしました。
ことしは「めで鯛」が3匹です(笑)
去年のかぶり物は、りさちゃんには少々重かったようで、かぶると頭が持ち上がらなかったので、今年は軽量化をはかりましたが・・・どうかな、りーちゃん?

2015年9月20日(日)


ここ数ヵ月間、白内障手術の研修を受けています。眼科に興味を持ち始めて10数年経ち、一般診療が忙しくなかなか眼科手術の幅が拡がらずに思っていたところでした。
研修を受けているからといってすぐに手術が実践できるわけではなく、数百回も練習を積み、色々な施設に見学実習をしてようやく飼い主様に提供できる手術です。これから数ヶ月〜数年間かけて習得していきますので、それまでの間不在になることも多々ございますのでご理解のほどよろしくおねがいいたします。

院長 岩井

2015年9月5日(土)

日頃、駅や大型ショッピングモールなどで目にするAED(自動体外式除細動器)ですが、フッと近隣を見渡すと以外にも近所には設置していないものだなぁと感じておりました。そんなとき知り合いの先生から、自身の動物病院に設置するという話をお聞きし、地域貢献としてとてもすばらしいお考えの先生だと共感し、当院でも常備することとしました。普段利用しない方が良いものですが、地域の安心の一部となることでお役に立てればと思います。

2015年7月20日(月)

梅雨が明けて一気に暑くなりましたね!
わんちゃん、ねこちゃん、暑さでバテていませんか?
これから熱中症には☆要☆注意!な季節になってきます。
わんちゃんもねこちゃんも、そして暑さにとても弱いうさぎさんも!!!
(そしてわたしたち人間も・・・)この猛暑に負けないように気をつけて生活していきましょう!

遅くなりましたが、春から仲間入りした当院メンバーのご紹介です♪
動物看護師の棚川さんと、マルチーズのナナです。

棚川さんは、この春専門学校を卒業したばかりです。
勤務し始めて4ヶ月目、仕事にもだいぶ慣れてきてくれてます。
おっとりした性格ですが、実は負けず嫌いでがんばり屋な一面もあります。
どんな看護師さんになってくれるのか、これからの成長がとても楽しみです☆
まだまだ、ご迷惑おかけすることもあるかと思いますが、あたたかく見守っていただけると幸いです。

ナナは事情あって当院に仲間入りしたおばあちゃん犬です。
クッシング病、糖尿病、白内障といろいろな病気を患っていますが、毎日元気にマイペースに過ごしています。
基本的には入院室でほかの患者さん(の、ごはん(笑))を見守っているので、普段皆さんとお会いすることはありませんが、時々HP上でもナナの様子をご紹介したいと思います。

よろしくお願いします!

2015年6月18日(木)

院長と秋田犬あかちゃん♪

院長の笑顔がまぶしいです◎

2015年6月17日(水)

昨晩生まれたてほやほやの秋田犬のあかちゃんです!

当院の患者さんで、お母さん犬と一緒に来院してくれました。

このお母さん犬は出産2回目。
生まれたての赤ちゃんは本来なら警戒して人には(特に家族以外には)触らせてくれないことが多いですが、このお母さん犬は私たちにもだっこさせてくれました。

生まれて数週間たってから見ることはありますが、こんなにうまれたてほやほやの子は滅多に会えません!(特に大型犬)
プリプリほやほや。
スタッフみんなでとろけてしまいました☆

堀内さん、こなみちゃん!ありがとうございました!
お母さん業がんばってください!

2015年5月28日(木)

だんだん暑くなってきましたね!
みなさん、この時期意外と気をつけなくてはいけないのが熱中症です。
真夏は気をつける方が多いのですが、この時期はついつい油断しがちです。
地面からの輻射熱を私たちよりも受ける事になるわんちゃんは、この時期でも十分暑さを感じています。また、まだ身体が暑さに慣れてない時期なので、その影響は大きいのです。
お散歩の時間帯やお水の持ち歩きなど、今から対策をたててあげてください!

さて、全く話は変わりますが、当院の病院犬のシロがこの春天国へ旅立ちました。
シロはだいぶ年をとってから私たちの家族になりましたが、甘えん坊で私たちを癒してくれました。そして、診療においても輸血犬として多くのわんちゃんを助けてきました。
昨年の秋からは寝たきりの介護状態でしたが、春の予防シーズンで忙しくなり始めた私たちに気を遣うかのようなタイミングで旅立っていきました。
今、先代病院犬ククヲと共に、私たちの休憩室で静かにねむっています。

生前、シロの事をかわいがってくださった方々、仲良くしてくださったわんちゃん、本当にありがとうございました!

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