院内日誌
ネットワークの大切さ
2011年12月1日(木)
診療をしていく中で、悩んでしまう状態の子にもたくさん出会います。眼や皮膚の病気から内臓の病気まで、わんちゃん・ねこちゃんには様々な病気があり、正直一人の獣医師では分からないことも多々あるんです。
そんな時、同僚や先輩、ほかの病院に勤めている友人の力というのはとても大きなものです。
先日、数年ぶりに大学時代の友人と電話で話をしました。
経験のなかった症例に関して相談し、一緒に考え、治療に対する方向性が見えてきました。
それ以外にも友人の仕事ぶりを聞いていると、自分も負けてられないなと刺激を受けてしまいました☆
これからも患者さんにとって最良の治療を選択していくために、様々なネットワークを築いていきたいと思います!
こちらの方々のネットワークはどうなっているのやら・・・