院長・スタッフ紹介
院長紹介
院長あいさつ
志木いわい動物病院が2003年7月にこの地で開院して以来、早10数年が経過いたしました。
地域の皆様に支えていただきながらスタッフと私自身も成長し、病院の規模も拡大してまいりました。来院される患者様のニーズに答えられるようにこれまでもたびたび施設拡大を行い、2017年初めには3度目の全面改築が完了しました。日々多様化する獣医療に対応するべく、これからも医療設備の充実や医療情報の蓄積などに努力してまいります。
獣医療は飼い主様のサポートがあって初めて成立する医療です。大切なペットの行動や食欲など、ちょっとした変化を我々に伝えていただくことで、わかりにくい病気が見つかることも珍しくありません。病気を見つけ治療を続けるということは、飼い主様と動物診療助手・獣医師が話し合い、共に協力し、最善の方法を見つけていく作業です。
志木いわい動物病院はこれまで通り敷居の高い病院となることなく、皆様が相談しやすい環境作りや対応にも配慮してまいります。どんな些細なことでもご相談ください。
(日本大学出身)
副院長紹介
副院長あいさつ
獣医療は日々進化し、治療の選択肢も増えてきています。私たちは基本を大切にしつつも、その様々な治療法を学び、スキルを上げ、患者様の可能性を広げていく努力をしています。
ただし、私たちの仕事は動物の病気を診ることだけではありません。ペットさんと、そのご家族が心身ともに健やかに過ごしていけるようサポートしていくことも、私たちの重要な役割だと思っています。治療に関するご家族の不安はもちろん、ペットさんとの普段の生活の中での悩みや、時には自慢話もしてもらえるような、身近などうぶつ病院でありたい。そしてそのような環境が、大切な家族の病気の早期発見や、治療方針の決定にも良い影響を与えてくれると信じています。
一人でも多くの方に、きてよかったと感じていただける診療を目指し、勉強/経験を積んでいきたいと思います。
(帯広畜産大学出身)
スタッフ紹介

獣医師 鳥飼 和史
日本獣医生命科学大学出身。
病気を診ることはもちろんですが、それ以上に患者さん自身を診ることをモットーに日々精進しています。
少しでもわかりやすく、飼い主様と一緒にその子にあった治療を行っていけたらと思います。どんな些細だと思うことでもその子にとっては大きなことである場合もあります。普段の生活でわからないこと、困ったことなどがありましたらお聞かせください。
ここ数年、特に皮膚科診療に力を入れております。皮膚のトラブルでお悩みの方はご相談いただけたらと思います。
飼い主様とパートナーさんの健康的で穏やかな生活に貢献したいと思います。よろしくお願いいたします。
獣医師 桑子 大
北里大学出身。
家族同様の存在であるペットたちが、少しでも長く健康に、元気いっぱいに過ごせるよう診療に努めたいと思います。また、たとえ同じような病気でも、その子たちに合った治療法を一緒に考えていきたいです。
まだまだ学ぶべきことはたくさんありますが、日々進歩している獣医療に敏感でありたいと思います。よろしくお願いします。
動物診療助手 金子 礼華
大好きな『動物と一緒に暮らす』それは私にとって幼い頃から『当たり前の日々』でした。 ペットが年をとり病気になった時に、それが『特別な日々』であったことに気づかされ、ペットの命と向き合った時に自分の無力さを感じました。『大切な命を自分の力で少しでも守り、助けたい』そんな思いから動物診療助手になりました。
一飼い主として生まれた私の気持ちは動物診療助手として働く今も、変わらずに患者様であるペットさんたちに向けられています。
飼い主様にとって、かけがえのない存在であるペットさんたちの性格や状態に合わせ、出来る限りストレスが無く、負担の少ない接し方で安心してお任せ頂けるように努めてまいります。よろしくお願い致します。
動物診療助手 久嶋 佳純
ペットと暮らすのは幸せで楽しいことです。でも時に大変なこともあると思います。ご家族や動物たちの不安を少しでも和らげ、皆様が大切な家族であるペットたちと1日でも多く素敵な時間が過ごせるようサポートできればと思います。
獣医師に相談しにくいこと、たわいもない話、ご要望があれば診察室などどこでも構いませんのでお気軽に声をかけていただければ嬉しいです!
動物診療助手 増田 若奈
大切な家族である動物たちと少しでも長く楽しく元気な時間を過ごせるようにお手伝いさせていただきます。その子にあった負担のない診察ができるように努力しています。飼い主様に気軽に話しかけられ、わからない事などがあったら自分なりのアドバイスができる動物診療助手を目指していきます。
まだまだ未熟者ですが日々成長できるよう頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。
動物診療助手 加賀見 優里
どうぶつ病院は来院される患者様にとって「緊張するなぁ…」と思うことが多い場所かもしれません。そんな中でも少しでも安心してもらえるように患者様、飼い主様の気持ちに寄り添って暮らしや治療のお手伝いをしたいと考えております。また、飼い主様に少しでも頼りにしていただけるような動物診療助手を目指し、日々努力を続けてまいります。
動物診療助手 小野寺 葵
飼い主様とペットさんが楽しく幸せな時間を送れるようサポートしていきたいと思います。
また暮らしの中で飼い主様とペットさんがより良い関係を築き、快適に過ごせる様なしつけやトレーニングについてこれまで学んできました。
もし、しつけやトレーニング、その他お困りの際は是非お声がけ下さい!私なりのアドバイスをさせていただきます。よろしくお願いいたします。

クロたん
年齢不詳。
朝霞のお寺さんで面倒をみてくれていたのですが、交通事故にあって下半身麻痺になってしまい自分で排尿排便できないため、志木いわい動物病院で引き取り仲間となりました。
前足だけで果敢に走り、階段だって登れます!
たまに走って下半身がドリフトしますがびっくりしないでください。

おつぎ
2015年生まれ。
2015年の春に保護しました。当初は病院で飼育していましたが、4頭保護した中の1頭を院長宅で飼育することとなりました。

きなこ
2013年生まれ。
3歳の時に縁があって院長の知り合いの保護施設より志木いわい動物病院へやってきました。
人もわんちゃんもねこさんも大好きな、心優しいワンパクさんです。
お散歩で見かけた際は仲良くしていただきますよう、よろしくお願いいたします。

もやし
2016年生まれ。
生まれたての子猫の時に志木いわい動物病院で保護しました。やんちゃなので普段はスタッフルームで生活しています。
カップ麺の「もやしラーメン」の容器に入って捨てられていたので、名前が「もやし」になりました。
見た目や性格は全く「もやし」ではなく、やんちゃで元気いっぱいです。

ネオ
2020年8月生まれ
2020年10月に院長の自宅に迎え入れました。
時々病院へ来たりしますがほとんどおうちで生活しています。
毎日近くを散歩していますので、お会いした際には仲良くしてください!